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 従来、難民申請は本邦上陸より60日間以内に限られていましたが、2004年12月の難民法の改正でその60日要件は撤廃されました。

 そのため、今後は少なくとも申請期間経過を理由に不利益処分がされることはなくなりますが、日本国の難民受入れは統計上、依然消極的な数字に留まっています。

  G7諸国の難民認定状況(2001年)

 アメリカ  28,300人

 ドイツ   22,720人

 カナダ   13,340人

 イギリス  19,100人

 フランス   9,700人

 イタリア   2,100人

 日本       26人

 
 2004年12月の難民法改正により、どの程度認定数が増加するかは未知数ですが、他の先進国並みになるとはとても期待できません。

 現状において難民認定を求めることの実益は、不認定の後の在留特別許可にあると言えるかもしれません。





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